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地域医療連携システム メディマップ®

RESULTご導入先の地域医療連携の取組み紹介

ユーザー様事例紹介【JA愛知厚生連 海南病院様】

取材撮影の「笑顔ください」の一言がきっかけで登録医の先生方とのあたたかな関係がつくれました。

登録医の先生方との距離を縮める仕組みを探していました。

 当院は平成9年より地域連携室を設置し、地域医師会の方々と当院を含む3病院とで診療予約についてルールを取り決め導入し運用してきました。
 医療機能の拡大と共に病床を増床し540床の3次救急を担う病院へと成長しました。地域の基幹病院としての役割りを担い、地域医療を守るために地域の医療機関との連携は切り離しては考えられません。連携医療機関とのコミュニケーションを緊密にする目的で登録医制度を設け、より多くの医療機関に登録医を推進する中、登録医のメリットをお伝えしていますが、診療に係わる情報の共有や共同利用に係わること以外に、他院とは違った魅力をお伝えできるものはないか模索していました。そんな時に地域医療連携システム メディマップと出会うことができました。

患者さまに登録医療機関をご紹介できるというメリットができました

 そんな時に、地域医療連携システム メディマップの提案を受けました。興味を惹かれたのは、待合室に設置されるサイネージでした。そこには、登録いただいた医療機関のご紹介が次々と放映されます。登録医になっていただければ、そこを使って患者さまに医院やクリニックをご紹介するというメリットが提供できるようになります。それが地域医療連携システム メディマップを導入した大きな要因です。また、病院内で、様々な医療機関の情報を更新していくのは大変な作業となりますが、それをメディネットが一元管理してもらえることも大きなメリットだと感じました。

取材撮影をきっかけに先生方とのあたたかな関係をつくれました

 地域医療連携システム メディマップの導入は、登録医の先生方との関係が深め、また、新たな医療機関の登録を推進するきっかけとなりました。まず2ヵ月かけて、登録いただいているすべての医療機関へ取材に伺いました。取材時には、撮影もさせていただき、その際に「笑顔をください」とお願いすると、先生も笑っていただけて、あたたかな時間が流れます。それがきっかけですごく距離感が近くなり、いろんなお話をしていただき、信頼関係が高まったと感じています。
 また、地域の医師会に、当院で地域医療連携システム メディマップを導入し、登録医療機関のご紹介をサイネージでさせていただけるようになったという情報を発信しました。すると「当院にも取材に来て、放映してほしい」という新たに登録を希望される先生からの問い合わせも出てきました。導入して、半年で34件も新たな医療機関に登録していただきました。

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